ペット火葬の弊害

ペット火葬のサービスは、ペットブームとともに年々増大していますが、それと比例してペット火葬場に関しての近隣住民からの苦情も増えてきています。急速にペット火葬業者が増えてきたための弊害として紹介していきたいと思います。

ペット人口の増加とともに、全国各地でペットの火葬などを行う霊園施設も増加しています。ですが火葬場設置による煙や悪臭、または火葬場周辺への死体放置など、近隣住民からの苦情も多くなってきています。人間の火葬場設置の際には、墓地法で都道府県知事の許可が必要ですが、ペットの火葬場を規制する法令はありません。そのため、火葬場が設置される場合、公衆衛生や生活環境面で周辺住民に大きな不安を与えることが問題となっています。

ペット火葬にともなう、ペット火葬場やペット霊園などの施設建設は、特に法律による規制がないため、近隣住民などとの間にトラブルなどが起こってきました。ただ最近では区市町村単位で条例として、ある一定の規制を設けることで問題を解決する動きが出てきています。

例えば、ペット火葬場やペット霊園の建設計画が出たら、事前に公表し、充分に近隣住民に周知徹底をすることや、ペット火葬場等の新設等をしようとするときは、計画内容を記載した標識の設置を義務づけたりなどの条例を制定する自治体が増えてきています。
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